冬本番!給湯器の凍結にご注意ください❄️


【冬本番!給湯器の凍結にご注意ください❄️】
最近、気温がぐっと下がり、給湯器や配管の凍結トラブルが増えています💦
特に気温がマイナス4℃以下になると、給湯器や配管の水が凍りやすくなるため、事前の対策が重要です!

💡 給湯器が凍結してしまったら?
❌ お湯をかけるのはNG! → 急激な温度変化で配管が破損する恐れがあります⚠️
✅ 給湯器のリモコンをOFFにする(コンセントは抜かない!)
✅ 気温が上がるまで自然解凍を待つ
✅ 解凍後、水が出るようになったら漏水がないか確認してから使用する

⏳ 解凍を早める方法
・給湯器周辺をタオルで覆い、ぬるま湯をゆっくりかける
・ドライヤーや温風ヒーターで遠目からじんわり温める

💰 凍結による破損は保証期間内でも有償修理となりますので、ご注意ください!

🔹 給湯器の凍結を防ぐ方法
【対策①】基本の凍結予防策
✅ 夜間は蛇口から少し水を流す(ポタポタでOK!)
✅ 配管を保温材やタオルで覆う(冷たい風を防ぐ)
✅ 給湯器の凍結防止ヒーターをON(対応機種なら活用)
✅ 屋外配管は段ボールなどで囲む(冷気をブロック)

【対策②】通水による予防(特に冷え込みが厳しい場合)
📌 -15°C以下、または風が強い日は特に実施推奨!
🔹 電源プラグを抜かない!
・外気温が下がると、凍結防止ヒーターが自動で作動します。(リモコンがOFFでもOK)

🔹 給湯栓から水を流す!
・リモコンの運転スイッチを「切」にする
・給湯栓から太さ約4mmの水を流したままにする
・サーモスタット付きやシングルレバー混合水栓は、温度設定を最高温度側に

🔹 浴槽の水を活用!
・浴槽内のバスアダプター上端より5cm以上の水を張る
・外気温が下がると、自動でポンプが水を循環し凍結を予防(燃焼はしません)

⚠️ 特に気温が-15℃以下になる日や、風が強い日は要注意!
通常の対策に加え、複数の予防策を組み合わせることが大切です。

⛄ 寒波の前にしっかり対策を!
「水が出ない…!」と困ったら、ぜひスズキガスにご相談ください!
迅速に対応いたします✨

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