今回は、ガス給湯器の水抜栓についてご紹介いたします🎵

業務保安課の秋葉と申します😊
平素は、弊社のLPガス、宅配水WNをご愛顧賜りまして誠に有難うございます🤲
今回は、ガス給湯器の水抜栓についての記事を書いてみました🎵

皆様が普段あまり触れる事の無い給湯器の水抜栓は、給水配管に1つ、給湯配管に1つ、本体に2つ以上付属しており、全て本体の下側に付いております❗
ではどういう場合にこの水抜栓から水を抜く必要があるのか?
それは、引越しをされる時に電気のブレーカーを落とす前です!

また長期不在時に電気のブレーカーを落とす場合には水抜が必要になります。
電気が入っていますと、給湯器本体で外気の気温が4度以下になると凍結予防運転をしてくれますが、電気のブレーカーが落ちているとこの機能が働かなくなるので、本体内の水が凍結して配管損傷の原因になります😭

1つの豆知識として、引越しされる場合には、ガス屋さんに立会いを依頼し給湯器の水抜きをしていただく。長期不在時にも電気のブレーカーを落とす場合には同様に水抜きが必要となります。
給湯器は高額な商品ですので、交換にしても部品交換にしても金額が高くなりますので、皆様の大切な財産を守るためにも頭の片隅において頂けますと幸いです‼️